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	<title>活動報告 &#187; 映画</title>
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	<description>小説とかゲームとか同人とか、そういうのをちょぼちょぼと扱うサイトです。</description>
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		<title>「わたしを離さないで」を観に行きました</title>
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		<pubDate>Sat, 26 Mar 2011 13:16:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>仮面の男</dc:creator>
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		<description><![CDATA[カズオ・イシグロの「わたしを離さないで」は簡単に言ってしまうと、ある義務を追ったものたちの半生ないし一生を描いた物語です。その義務は実に苛烈である一方、責を追う一人一人は反比例するように淡々と、粛々と描かれていきます。起 &#8230; <a href="http://maskman.jp/d/archives/4226">Continue reading <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>カズオ・イシグロの「わたしを離さないで」は簡単に言ってしまうと、ある義務を追ったものたちの半生ないし一生を描いた物語です。その義務は実に苛烈である一方、責を追う一人一人は反比例するように淡々と、粛々と描かれていきます。起伏は極めて意識的に制御され、ただ穏やかに300ページ余が綴られています。それなのにページを繰る手は止まらず、読むものに深い感嘆を与えずにはいられません。それは著者の高度な作話技術、平易で繊細な文体、それを日本人にも理解できるよう配慮してなされた上質な訳文にあるのでしょう。いくつもの心に残るフレーズがあり、そして容易に振り払えない重みがある。それ故に「わたしを離さないで」はわたしの中で、十指に入る物語の一つとして、書架に収められています。</p>
<p>その<a href="http://movies.foxjapan.com/watahana/">「わたしを離さないで」の映画化</a>となれば、観に行かないはずがありません。私の読書、創作における一大を占める作品であるゆえ、期待と不安をない交ぜにして。結論から言えば期待した通りとまでは行かなかったものの、原作の静謐な雰囲気を全編に渡って感じられる、雰囲気の良い映像作品でした。</p>
<p>しかしてわたしがまず驚いたのは、映像から否が応でも滲み出てくる苛烈さでした。監督が抑制の中にそういったものを意識して織り込んでいたのかもしれませんが、やはり映像化されることで自ずと強く放射されるものがあったのだと思います。小説の中ではあまり意識されなかった「提供」の厳しい現状や主人公と二人の友人（キャシー、ルース、トミー）の関係性が放つ主に肉体的な一面などは、ときにぞっとするくらいの力をもって迫ってきました。おそらく小説だけでは気付き得なかった（小説がそういった点を巧妙に隠蔽しているがために）観点であると思います。</p>
<p>そういった映画ならではの放射もあった一方、決して多くを語らないカズオ・イシグロの語りは概ね、スクリーンの中で再現されていました。映像における間の取り方、各場面の背景や天気の慎重な選び方もさることながら、何よりも俳優の上質な演技が雰囲気の助長に大いに貢献していました。特に大人時代のキャシー・Ｈ役の、仕草や曖昧な表情によって観るものにその想いをそっと伝えてくる演技の絶妙さといったら。この俳優だからこその原作らしい静謐であり、そして静かで胸に迫るラストであるのだと思います。キャリー・マリガンという方なのですが、この人の名前は深く胸に刻みつけておきたいです。</p>
<p>尺の都合上、端折られた部分もありましたが、気にならない程度でした。恋愛もの成分が少し強められていたことについては正直にいうと完全に賛同できないところもあるのですが、それは好みの問題なのでしょう。それ故に原作未読でも視聴に十二分に耐える内容となっています。ただしカップルで訪う作品としては甚だ感傷的ではあるのですが……。</p>
<p>唯一明確な難点を挙げるとすれば、映画自体の齟齬ではありませんが、字幕の酷さです。原文、訳文ともに慎重に繊細に綴られているというのに、それをぶち壊すないし明らかに不適切な用語が用いられた字幕のオンパレードでした。</p>
<p>そこを除けば、実に良い映画化であったと思います。既に原作を読まれた方はもちろんのこと、カズオ・イシグロに興味があるけどなあという未読者の方にもお勧めできる内容となっています。原作の雰囲気をここまで再現してくださったスタッフの方々には、氏の作品の一ファンとして感謝の念を抱かずにはいられません。</p>
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		<title>ここ一週間でやったこと</title>
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		<pubDate>Tue, 23 Mar 2010 14:09:53 +0000</pubDate>
		<dc:creator>仮面の男</dc:creator>
				<category><![CDATA[ゲーム]]></category>
		<category><![CDATA[感想]]></category>
		<category><![CDATA[映画]]></category>
		<category><![CDATA[風来のシレン4]]></category>

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		<description><![CDATA[シレン4以外の単語が思い浮かばない……もっと正確に言えばクリア後の持ち込みなし、アイテム未識別、特別仕様のない素潜り99階ダンジョン、浜辺の魔洞に対するアタックを続けております。 ええ、続けているんです。クリアできないん &#8230; <a href="http://maskman.jp/d/archives/4071">Continue reading <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>シレン4以外の単語が思い浮かばない……もっと正確に言えばクリア後の持ち込みなし、アイテム未識別、特別仕様のない素潜り99階ダンジョン、<strong>浜辺の魔洞</strong>に対するアタックを続けております。</p>
<p>ええ、続けているんです。クリアできないんですよ……シナリオを速攻で打開してから約十日、何度か良い引きを得ることもできたのですが、凡ミスでふいにするなどを繰り返し、未だに打開に至っておりません。ああでも、楽しいんですよね。このDS本体に土下座したくなるほどのままならなさ、機会を一発のミスで持って行かれるこのシビアさが。以前にアスカ見参で裏白蛇に夢中で挑んでいた頃のことが思い出されます。しかも裏白蛇とはまた別の打開セオリーが必要なので、それを組み立てていくのが楽しい。死んでも、全てが台無しになっても楽しい。ただし二択屋、てめーは駄目だ！　確率五割とか嘘だろう？</p>
<p>とまあ思い切し楽しんでいるのですが、流石に通勤時間まで使うのは廃人過ぎますし、読む本が溜まる一方なので自重します。家で、一杯やって二時間……くらい、で、うん。最高でも、二時間、です、よね……。うん。</p>
<p>†</p>
<p>それだけではなく、週末には一つばかし映画を観てきました。えっと『隣の家の少女』です。米国では三年ほど前に公開された作品なんですが、最近になって日本の映画館――渋谷の<a href="http://www.theater-n.com/">シアターN</a>にて単館上映中、随時上映館拡大予定らしい――で上映されるようになりまして。原作の非道具合に心奪われた身としては、観に行かざるを得なかったのでした。</p>
<p>そして上映終了後、そこには心底ぐったりとした仮面の男さんの姿が……。</p>
<p>あー、うん、きつかった。ものっそきつい内容でした。ただ、原作で感じた主人公を通して滲み出るきつさ、辛さではなく、あくまでも映像から滲み出る暴力のきつさであって。小説を映像にするということは心理面は大幅にカットされるものだから仕方ないと言えば、そうなんですけど、主人公と同調しそうなほど非力さ、無力さについて悩む過程がごりっと削られていたのは少し残念でした。そういった面も含め、原作未読でいくと情報が色々足りなくて混乱するかも。原作を読んでおくと心理面で補完できる部分もあって、より強く映画にも没入できると思います。</p>
<p>でも、そういうのを抜きにして、身も凍るような被虐のおぞましさみたいなものを肌に感じることはできると、思います。ただしラストのほうは本当にアレなので、本当にアレなので、観て胃腸が悪くなった悪い夢を観た、辺りの影響が現れる人もいると思います。視聴の際にはゆめゆめご注意を。あと18歳未満視聴禁止らしいので一応。</p>
<p>以上、ここ一週間でしたことでした。今週からは色々と復活しよう……。</p>
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		<title>サマーウォーズ観てきた</title>
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		<pubDate>Sat, 01 Aug 2009 13:24:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>仮面の男</dc:creator>
				<category><![CDATA[感想]]></category>
		<category><![CDATA[映画]]></category>

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		<description><![CDATA[シネコン席を前予約して、公開日に勇んで観に行きました。 † 時かけはリピートした初めての映画で、要するにそれくらい好きな作品だったので期待していたのですが。面白かったけれど、引っかかる部分も随分ありました。 もう少し具体 &#8230; <a href="http://maskman.jp/d/archives/3835">Continue reading <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>シネコン席を前予約して、公開日に勇んで観に行きました。</p>
<p>†</p>
<p>時かけはリピートした初めての映画で、要するにそれくらい好きな作品だったので期待していたのですが。面白かったけれど、引っかかる部分も随分ありました。</p>
<p>もう少し具体的に言うと、映像の魅せはとても凄いのだけれど、付随する物語が始終（特に前半）ぐだぐだしていた気がします。ああ、こういうものを見せたいんだなってのが過剰に透けて見えるくらい、見せ場はきちっと作ってあって見応え十分なんですけど。大家族を最たるテーマにしてるのに、人の気持ちの流れがどこかちぐはぐだった。</p>
<p>例えばある場面で、主人公は全然楽しそうじゃなかったのに、いきなり『楽しかった』とほぼ真逆の感情を吐露していたり、あと後半の無駄に氷を運ぶあいつとか。あそこがないと、ラストの一大決戦が発生しないんですけど、そういう見せたいシーンのために、相当強引に、人間機微を継ぎ接ぎしてるところが散見されて、そこが気になって話にのめり込むのがとても難しかったです。好きなテーマをとても魅力的に描いてはいるんですけど、だからこそちぐはぐが余計に目についたのかもしれません。</p>
<p>ただこの辺は私の個人的な好みの問題でもありそうなので、映画を観た人に色々と訊いてみたいところではあります。</p>
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		<title>ようやく日本でも正しい評価をされ始めた</title>
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		<pubDate>Wed, 20 Feb 2008 14:43:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>仮面の男</dc:creator>
				<category><![CDATA[映画]]></category>

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		<description><![CDATA[管理画面のことであるから、実際にこちらの日記を見ている方は存じぬと思いますが、ブログ管理画面のトップページがライラの冒険販促用デザインとなっており、ここにもライラが！　と吃驚した次第であります。 まあそれだけに限らず、映 &#8230; <a href="http://maskman.jp/d/archives/3642">Continue reading <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><P>管理画面のことであるから、実際にこちらの日記を見ている方は存じぬと思いますが、ブログ管理画面のトップページがライラの冒険販促用デザインとなっており、ここにもライラが！　と吃驚した次第であります。</P><br />
<P>まあそれだけに限らず、映画サイトやニュースサイトを中心としてあらゆるサイトで宣伝されているようで、盛んに『もっと読まれるべき』『もっと評価されるべき』と熱烈に宣伝してきた身としては、嬉しいのですけれど、何だか複雑な気持ちにもなってしまいます。</P><br />
<P>私はシリーズ原作を五年ほど前、ハードカヴァで三部作一気に読み干したのですけれど、ラストの一文を読み終えたときのなんともいえぬ充足感を未だに忘れることができません。しかし周りを見渡しても話し合える相手はおらず、当時は必死で読書好きの知り合いに勧めていました。</P><br />
<P>ハードカヴァでも十分に元は取れるだとか、文庫に落ちたら落ちたで今が買い時と煽ったり、本当に何でもありでした。多分、あれほど熱烈にものを勧めたのは生まれて初めてで、余りの勢いに辟易したり、誉め過ぎだろ……常識的に考えて……と、冷めた目で見られた向きもあるかもしれません。もしそうだとしたら、申し訳なかったというより他ありません。</P><br />
<P>無論、水面下ではしりつつある映画化情報もほぼ逐一チェックしていて、遅々として決まらぬスタッフ、ひょっこり情報が出てきてはまた音沙汰ないのが続いたりで、最初に映画化の情報を聞いてから二年くらいすると、版権取ったけどお蔵入りのハリウッド得意芸が披露されたっぽいなと、半ば諦め気分が沸いてきたくらいです。今の宣伝されようからは想像もつかないと思いますが、本当にやきもきしたのです。</P><br />
<P>とまれ無事に公開されることはめでたく、仮面の男さんは当然のように先行上映の朝一番を予約済みで、完全に臨戦態勢といったところです。早くライラや熊さんの動く所を鑑賞したいものですよ。</P></p>
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		<title>ライラの冒険の新トレイラが出てた</title>
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		<pubDate>Wed, 14 Nov 2007 14:30:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>仮面の男</dc:creator>
				<category><![CDATA[映画]]></category>

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		<description><![CDATA[いま最もわくわくしながら公開を待っている映画の一つである『ライラの冒険　黄金の羅針盤』なのですが、いつの間にか新しいトレイラが発表されているみたいです。 と、ここに動画を張っていたんですが、どうも最新のトレイラにリンクが &#8230; <a href="http://maskman.jp/d/archives/3587">Continue reading <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><P>いま最もわくわくしながら公開を待っている映画の一つである<A href="http://www.goldencompassmovie.com/" target=_blank>『ライラの冒険　黄金の羅針盤』</A>なのですが、いつの間にか新しいトレイラが発表されているみたいです。</P><br />
<P>と、ここに動画を張っていたんですが、どうも最新のトレイラにリンクが張られないみたいなので、消しました。最新を観たい方は、公式サイトにアクセスしてみてください。</P><br />
<P>最後の鎧熊同士の激突がかっけー過ぎる！　トレイラだから映画の肝となる部分ばかり集めているというのは分かるんですけど、オーディションで選ばれたライラ役の演技も悪くなさそうだし、クマーの格好良さに、やはり期待を抱かずにはいられないのでした。信者乙とか言われても、仮面の男さんは教権の寛大さでダイモン切り離しくらいで許すとオモイマスヨ。</P></p>
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