さ・よ・な・ら
前説代わりに…
突如、帝国陸軍の招致を受けた御神楽時人。そこで語られた話とは、満州への輸送計画に際する仏像の警護というものだった。実はその仏像を狙う怪盗からの文書が、新聞社に届けられていたのだ。
他に選択肢もなく、満州行きの船に乗り込む時人と三人娘。潮の香りと海の広大さに、浮かれる彼女たちを尻目に、その裏では複雑な思惑と殺意が交錯していた。そう、時人たちの運命を大きく変える事件が今、動き出そうとしている……。
前編・事件編
会話のみ
前編１
一等二号室
| 志田 |
これは偽装計画だと思って… |
２ |
| 志田 |
そういうことだ。この船は… |
２ |
一等一号室
遠峯と会話しようとすると、秘書の中井と共に部屋から出ていく。
一等五号室
| 茂徳 |
ああ、それは当然だろう。君達を… |
２ |
| 茂徳（二回目） |
当然だろう。わしの仏像… |
４ |
二等三号室
| 利根川 |
話を聞く。 |
− |
| 利根川（二回目） |
ちゃんと特別船倉に保管して… |
４ |
後甲板
利根川と会話する。
もう一度後甲板に行くと、美和がいる。
後甲板
前編２
千鶴と会話
滋乃と会話×２
パーティーホールで高柳と会話。
医務室
| 高柳 |
うん。どうやら奈良漬けの中に… |
２ |
| 高柳 |
まあ、遺体の方も簡単に検死… |
２ |
| 高柳（二回目） |
普段使っている診療所なら… |
２ |
高柳ともう一度話すと、パーティーホールを調べる許可が出る。
パーティーホール（調査画面）
調理室
一等三号室
一等五号室
高来龍一と会話×２
二等八号室
前甲板
| 中井 |
ええ、確かにそうです… |
２ |
| 中井（二回目） |
いえ。克巳様の取ってこられた… |
２ |
前編３
特別船倉前（調査画面）
高来の死体
| ナイフ |
何に使おうとしたのか、高来の… |
２ |
| 胸部 |
高来の胸部に二つの銃創が… |
２ |
坂田の死体
高来の死体
調査画面の左端（１ 特別船倉の扉）
一等一号室
一等三号室
一等五号室
兵藤茂徳と会話をする
二等三号室
利根川と会話をする
二等八号室
| 美和 |
でも、あれはある種の人間にとっては… |
２ |
| 美和（二回目） |
克巳さん？克巳さんなら… |
２ |
調理室
二等二号室
後編・事件編
滋乃と会話
千鶴と会話×２
浦安と会話×２
ムービー 連行
後編１
森山美術
浦安邸応接間
高柳医院
| 高柳 |
まあ、死因は頭部への銃弾で… |
２ |
| 高柳 |
他は特にめぼしい所は… |
２ |
横浜港
梶田と会話×２
一等船室客室前廊下
志田と会話
一等一号室（調査画面）
| 床 |
血の飛沫で斑となっている… |
２ |
| クローゼット |
クローゼットに一箇所だけ… |
２ |
二等船室客室前廊下
| 利根川 |
利根川と会話。 |
− |
| 利根川（二回目） |
大体一等船室は全て… |
４ |
帝国ホテル
遠峯と会話
後編２
カフェー山茶花
帝国ホテル
| 遠峯 |
いや、どうも薄情な連中が… |
３ |
| 遠峯 |
ふむ。確かにそうじゃが… |
４ |
浦安邸
裏庭で利根川と会話。
主人室で美和、浦安と会話。
二階客室１
一階広間
兵藤家
後編３
一階大広間へ行く。
一階客室
主人室
諸星警部と話す（調査画面）
| 背中 |
浦安の背中には一本の短剣… |
１ |
| 机 |
浦安の机の上に、半分程… |
２ |
| 机 |
机の上にはガラスのシャーレが… |
２ |
志田と話す
| 志田 |
今、警護に立っていた兵から… |
２ |
| 志田２ |
いや、それは私も思って… |
２ |
一階大広間
夜が明けて、浦安邸の外にも出られるようになる。
カフェー山茶花
| 長田 |
長田定吉と会話をする。 |
− |
| 長田（二回目） |
はい。ただ最近のお坊ちゃまは… |
２ |
横浜港
一等一号室
後甲板（調査画面）
選択推理×６
ムービー 逃走
利根川と会話
時人と会話×２
後編４
横浜港
| 栗山 |
ああ、そうそう。その人が久下だけ… |
３ |
| 栗山（二回目） |
うん。浦安の持っていた三尊仏… |
３ |
浦安邸裏庭
主人室
蒔彌の部屋
御神楽探偵事務所
１ 電話をかける
| 無明住職 |
ああ、それはもっとも基本となる… |
３ |
| 無明住職 |
妙なことがあるもんじゃ… |
２ |
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