天と地は震え、人と妖の境が崩れていく――――

2XXX年の幻想少女・第五章 人と妖の境界

頒布時の注意事項

今回、新型コロナ対策として以下の4点を実施する予定です。

  1. 飛沫防止シートの設置
  2. 金銭受け渡しはトレイ越しに行う
  3. 本は積まない、頒布物確認用として各1冊ずつを机に並べる。
  4. 頒布物購入用のスマホ向けチェックシートページの提供

1と2は商業施設で広範に行われている対策のため説明は省略します。


3ですが、並べられた本は『見本誌ではなく在庫確認用』なので、できるだけ手は触れないようお願いします。代わりに各作品のwebサンプルにアクセスできる一覧ページを用意します。


組版を確認したいという方は言っていただければ、わたしのほうで本を開いて中身をお見せします。机に並んでいる本は在庫があるので指さしてもらうか、本の名前を口頭で伝えるか、後述のチェックシートの提示をお願いします。


4ですが頒布物の試読サンプル一覧ページ、金額計算も兼ねたチェックシートのページを公開します。こちらを利用して頒布内容のチェックや当日の購入がスムースになると思いますので、よろしければ使用してみてください。

あらすじ

穏やかな秋の日にもかかわらず霊夢の心は乱れていた。巫女の仕事を続けたいと望む願いを両親に否定され進退のままならない状態だったからだ。

そんな霊夢のもとにやってきたのは、かつて霊夢に弾幕と剣術を教えた師匠、比那名居天子だった。

天子の慰めによってやる気を取り戻しかけた霊夢だが、それは新たな波乱の始まりでもあった。

天子が霊夢を訪れた目的は別にあり、それは新たな異変を起こすと宣言することだったのだ。

 

 

同じ時期、魔法の森で一人暮らしをしている霧雨美真は暗号化された通信が郷で行き交っていることを知り独自に調査を始め、その過程で普通の人間でも魔法を使用できる新しいマジックアプリと謎の教義を伝える新興宗教の存在に辿り着く。  

 

 

無関係に思えた二つの出来事はやがて大きな流れとなり、人と妖の境界を脅かす一つの異変として結実する。

 

霊夢と美真はその流れを食い止め、異変を解決することができるのか?

 

   

《ロング・ノヴェル》で連載中の遠未来幻想冒険譚、シリーズ第五弾!

 

新刊情報

著書名
2XXX年の幻想少女・第五章 人と妖の境界
判型/ページ数
文庫版判/348ページ
頒布価格
会場:¥1000、書店委託:¥1500
頒布イベント
東方名華祭14
頒布場所
G11「La Mort Rouge」
本文
仮面の男 - WebSite | Twitter
装画
EO - Twitter | Pixiv
サンプルページ
特設サイトで全16章中の三章まで公開しています。
それ以降も気になった方はロング・ノヴェルの連載ページに、行こう! 続きも読めるよ!
店舗委託
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