これは昭和という幻想の時代を駆けた姉妹の物語
姉妹 扉絵

あらすじ

 一九八八年六月のある日、依神女苑の自宅に姉の依神紫苑が姿を現した。

 紫苑は三度目の結婚生活に失敗し、他に頼る所もなく、女苑の家にやって来たのだ。

 前回も同じように転がり込んできた上、奇矯な言動が目立つようになった紫苑に翻弄される女苑だが、寝言の中に何者かからの暴行を示唆する苦痛を聞き取ってしまう。

 単なる夢なのか、それとも悪夢のような現実なのか。今と過去が交錯する中で女苑はやがて一つの真実に直面する。果たして紫苑を襲っていた苦痛とはいかなるものだったのか。そして女苑のあり得ざる記憶が示す更なる深遠とは。

 昭和という幻想の時代の果て、憑依華異変のもう一つの目的が明らかになる。

新刊情報

著書名
姉妹
判型/ページ数
文庫判/252ページ
頒布価格
会場:¥1000、書店委託:¥1200
頒布イベント
博麗神社例大祭16
頒布場所
西1ホール に29a 「La Mort Rouge」
本文
仮面の男 - WebSite | Twitter
装画
荒井あこ - Twitter | Pixiv
サンプルページ
特設サイトで最初の章を公開しています。
店舗委託
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