正月明けの更新になる辺りが微妙に駄目なのですが、その辺りには目を瞑って頂けると幸いです。
昨年お世話になった方々、ありがとうございました。
できれば今年もよろしくして頂けると、仮面の男さんはとても嬉しいです。
もちろん今年からよろしくして頂けるのならば、同じくらいに嬉しいです。
今年は怖くない仮面の男さんをモットーに、そろそろ頑張ろうと思います。
目標としてはまず大きなものが二つ。
一つ目、文章量は前年程度で良いからもう少し精度を高く。いざとなれば他人に頼ることも厭わない。
二つ目、星蓮船のルナを打開する。装備をプライドで選んではいけない。蛙で押し通してもクリアはクリア!
こんな感じで。小さい目標としては……これはある方と話したことですが、溜めてる同人小説を読むということで。文章や物語の紡ぎ方はもちろんのこと、もう少し他の方のスタイル(デザインやフォント)を勉強しときたいなと思ったので。あと個人的な打算としてコミュニケーションのツールに使いたいなと言うのも。取りあえず市販本を四、五冊に一冊くらいの割合で積んでるものを切り崩し。それで一言二言、感想めいたものも送ることができたら良いかなと。ここに書いても良いんですけど、見られない可能性が高いと思いますし。
そう言っておきながら去年はブログ更新をうっちゃりまくってたので、一割くらいの当てで考えてもらえると幸いです。
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次は冬コミ関連の謝辞を。
先日、スペースを訪ねて下さった方々、挨拶に来て下さった方々、励ましの言葉を下さった方々、本当にありがとうございます。かくも厚意に囲まれて、仮面の男さんはほくほくと生きていられるのでした。誠にありがたいことです。
あんまり刷って来てなかったとはいえ、コピー本のほうも売り切ることができました。既刊のほうも……上下巻格差がまた広がったことを除けば良い感じでした。あと地味に棺担ぎのクロのSS本が出てくれたのがありがたかったです。きゆづきさとこの作品はクロもGAも大好きなので、いずれまた何かの機会に新刊を作れたら良いなあと思うのでした。
次回のイベント予定ですが、もし通っていれば例大祭の第七回に出る予定です。題名は『アリスのための物語』――うん、もろあの小説のパロディタイトルですね、分かります、すいません。以前、いつか使ってやろうと思っていたSFの題名が余所で使われてしまって血涙級の悔しさだったので、唾をつけました。大人気ないですね、反省はしていない。
ただ、単にパロディしたいわけではなく、そういう話になるからこその題名ということで。
あと、間違いなく煉瓦です。紅楼夢のやつより厚くなるかも……。