封筒も届いたので、おそらく確定としてこちらにも情報を載せておきます。3/13に開催される予定の博麗神社例大祭の第八回にサークルとして当選していました。冬落ちたので、今回も落選したら色々な意味で終了するのではないかと、内心戦々恐々としていたので、その点では実にほっとしております。
新刊についてですが、妖怪の山を舞台にしたお話になります。題名は『静止する風の少女 ~She walks in wind~』――妖怪の山の文化社会の掘り下げを縦軸に、早苗と文の関係性の変化を横軸にしたハートフルな物語となる予定です。詳しくは今後立てる予定の特設ページ(2月下旬から3月の上旬くらいになりそう……)を参照頂けるとありがたいです。
書いても書いても終わる気しないのですが、素敵な表紙も頂いたので、ごりごり吶喊します。書きながら、打ちだした文章を推敲しながら、二月はごりごりと過ぎていくでしょう……。