2008-06-18

小説

『評決のとき (上・下)』[ジョン・グリシャム/新潮文庫]

評決のときは、名前の通り法廷小説で、映画化もされたからご存じの方も多いと思われます。私も以前から評判だけは聞き及んでおり、最近になって法廷小説に興味を抱くようになったのを気に購入、読了した次第です。パタースン、トゥローと並ぶ法廷ものの御三家...