先日、たまたま七瀬の深遠・ハードイカリをプレイしている配信があったので観ていたのですが、打開を目撃してしまいました。正にすげーと思う他ない。仮面の男さんは深遠・ハードをクリアするだけで精一杯だったというのに。やはりローグライク実況回りには半端ない猛者がいる。
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ジョン・クロウリー『エンジン・サマー』読んだ。感想は明日として取りあえず言いたいのは『Once a day』はツンデレじゃないってことです。寧ろスクウェア三大悪女系じゃないかな。ヨヨ姫に絶望し、アリシアに絶望した過去のある人間ならほぼ間違いなく、本著を読んで『Once a day』にも絶望できることと思います。ちなみにブラウンアイズも系統は一緒だと思われる――とか書いたら30代後半以降のSF者に蹴られてしまうかしら。
70年代とか80年代のヲタはなんだかんだいって、まだフィクションの女性に対して現実の女性と同様の俗を許容できていたのでしょうね。90年代以降のヲタの、フィクションの女性に対する俗性嫌悪はどこから発生したのか、そんなことを考えると面白い考察が一つできるかもしれません。
