仮面の男

既に週間になりつつあります

それならそれで、実の入ったことを書けていれば良いのですけれど、実情はよしなしごとばかりです、本当に。 理由は色々あって、一つに某夏祭りの準備のためということがありまして。二つにtwitterで軽く書き散らすと、そのネタについてはまあ良いかみ...
小説

『評決のとき (上・下)』[ジョン・グリシャム/新潮文庫]

評決のときは、名前の通り法廷小説で、映画化もされたからご存じの方も多いと思われます。私も以前から評判だけは聞き及んでおり、最近になって法廷小説に興味を抱くようになったのを気に購入、読了した次第です。パタースン、トゥローと並ぶ法廷ものの御三家...

自分勝手だから、駄目なのです

殺人に対する人の考え方って、大半は理性(法律で決まってるもん!)と感情(殺せ! あるいは殺したら可哀想だ!)の天秤上にあって、それ以外の評価軸を持っている人って、実はそんなに多くはいない気がする。 正直に言えば私だってそうは変わらない。賢し...
ゲーム

61番マップは最高ですよね

61番マップと聞いて、SFCシムシティに青春を注ぎ込んだ仮面の男さんが紹介しないわけにはいかないのでした。 このマップは陸地少なくて最高ですよね。ただ仮面の男さんは当時、堪え性のない人間だったので金額最高になる裏技を使ったりしましたが。 当...

人を傷つけるなんて容易だ

例えば、Aさんの作品を佳作といい、似たような作風のBさんの作品を傑作だと評価したとします。 どちらも褒め言葉であることに変わりはありませんが、もしかしたらAさんは『自分の作品は傑作じゃないんだ』と、落ち込み、傷つくかもしれません。またBさん...