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『マハラジャのルビー』[フィリップ・プルマン]

流石に半月飛ばすと文章感覚そのものが鈍ってくるので、リハビリがてら読んだ本の紹介を。しばらくは短文の、一行感想に近い形になります。昨日づけで読み終えたのが、ライラの冒険シリーズで有名なフィリップ・プルマンによる冒険ものシリーズの第一弾、マハ...
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『評決のとき (上・下)』[ジョン・グリシャム/新潮文庫]

評決のときは、名前の通り法廷小説で、映画化もされたからご存じの方も多いと思われます。私も以前から評判だけは聞き及んでおり、最近になって法廷小説に興味を抱くようになったのを気に購入、読了した次第です。パタースン、トゥローと並ぶ法廷ものの御三家...
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『機動戦士ガンダムUC 3, 4』[福井晴敏/角川書店]

40471500374047150606割と続けて3、4巻と読みました。相変わらずバナージを始めとする登場人物たちの思いの描き方、MS同士の戦闘描写が、身震いするほど格好良いです。特にこれまでのガンダムでも繰り返し描かれてきた、闘いの中でわ...
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『電脳コイル 4, 5』[宮村優子/徳間書店]

41985076864198507805先月に4巻、今月に5巻を読んだので二冊纏めて。相変わらず微妙な年頃の子供たちの、シニカルさや独善、ある種の潔癖さを鋭い筆致で描いていて、アニメとはまた異なった面白さ、緊張感があります。そしてここにいた...
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『百舌姫事件』[太田忠司/徳間書店]

長編は実に七年ぶりとなる狩野俊介シリーズの新作です。もう続きは出ないのかなと半ば諦めていたので、新刊が出たというだけで嬉しいのですけれど、中身もこれまでのシリーズの雰囲気をきちんと保っていて、懐かしさが一気に込み上げてきました。なんだかんだ...