東方紅楼夢へ行ってきた・その2――『妹と会ってきた』

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PSPのゲームアーカイブに『御神楽少女探偵団』が追加されるそうです。予告もなしに続編へ続いたまま、後追い情報がしばらく出てこなかったことで当時は随分と不評をかこったものですが、権利関係も清算されたらしいので、アーカイブスではコンスタントに続編も発売されると思います。だから無印側の猟奇同盟はなかったことにしてあげてください。続でちゃんとまとまりますから。

しかし御神楽の権利関係って、かなり最近まで協議されてたのか。以前、エルフから『新・御神楽少女探偵団』が発売されたときに旧作も同梱されていたので、権利は全て河野氏側が収めていると思っていたのですが。メタルマックスもそうでしたが、開発母体が倒産すると権利関係がごたごたしてしまって、結局のところはユーザが不便を被ってしまうのですよね。何とかならないものでしょうか。

さて、ここからがレポートの続きです。

信貴山参りを終え、時間が押しながらもまだ余裕があったので、近場にある法隆寺にもお参りに行きました。私は法隆寺を教科書に出てくる五重塔と俳句でしか知らず、どちらも慎ましやかなイメージを喚起させるものであったため、一時間あれば回れると思っていました。

しかし、法隆寺は私の予想を遙かに超えて大きく以上に大きく、とても一時間で回れる所ではありませんでした。こんなの半日かけてじっくり回らないとどうしようもねえ!

絶望している暇はなかったので、東大門から西側の建物と大宝蔵院の中を弾丸のように素早く回りました。点在する様式美に溢れる寺社建築たち、飛鳥や奈良に祖を置く仏像の数々など、流し見していくのが本当に惜しすぎるものばかり。次に訪れたときリベンジし倒してやると心に誓い、泣く泣く法隆寺を後にしたのでした。

帰りの列車でFSRをする気力もなく、景色を楽しみながら大阪まで戻り、梅田駅というシャッフルダンジョンを懸命に超えて、妹との待ち合わせ場所に到着。私の妹は大阪に住んでおり、関西方面へ行くということで、会って飯でも食べようと決めていたのでした。

数分ほどで妹も待ち合わせ場所にやって来たので、近況を交わしながら妹のお勧めであるねぎ美人亭という店へ。名前の通り、ネギ焼き専門の店なんですけど、お好み焼きに比べて軽く、醤油ベースのあっさりとしたタレのせいもあって、二枚をぺろりといけました。お好み焼きと明石焼きの合いの子といった感じの味で、非常に美味しかったです。阪急三番街にある店なので、関西在住の人は機会があれば行ってみると良いかもしれません。

食事を囲み、少しばかり世知辛い話をしていると、隣のカップル客らしき人たちがそんなに呑んでもいないのに、宗教談義に華を咲かせ始めました。小乗大乗密教の話から始まって基督回教、挙げ句の果てにはチベットとダライ・ラマ氏、アウン・サン・スーチー氏の話にまで発展、弾圧される活動家のあるべき姿について一大弁舌を振るい始める始末。いやうん、聞いてる分には面白かったんですけど、カップルでそんな話をして気まずくならないのかなあと心配になりました。

取りあえず「ダライ・ラマの考えもようやく俺に近づいてきただろう」は、心の名言として胸に刻み込まれました。発言が誇大にも程があるだろう。店を出てから妹と二人、大爆笑でした。

それからスイーツ、カラオケと相応に定番のコースを進み、閉店間際のヨドバシでちょろっとだけデジカメの下見に。カメラは拘りだしたら際限なく(お金を)持って行かれるぞということだけは、懇々とくどいほど説明しておきました。

閉店とほぼ同じタイミングで店を出て、良い時間となったのでこれにてさよならとなりました。明後日にちらっと職場を覗きに行くと約束して、それぞれの帰途へ。私は新大阪まで戻って、予約していたカプセルホテルに泊まりました。

といっても旅行費用の節約ではなく、実は仮面の男さん、下手なホテルに泊まるよりカプセルのほうが疲れが取れるのです。あの狭さが何というか、実に落ち着くんですよね。心が安らぐ。

明日は本番なので、共同風呂で一風呂浴びてさっさと寝てしまいました。数分も粘った記憶がないので、きっとのび太の如く眠りに落ちたのでしょう。夢を見ることなく黙々と、眠りの中で大阪での第一日が終わり。

そして紅楼夢本番の日がやって来たのでした。

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