さて、新しいコントローラを買ってきたのだけれど、今度はバネが利き過ぎて操作ミスを連発するのであった。この感覚に慣れるまで、じゃじゃうまならしにはもう少し時間がかかりそうです。
続いて小林泰三の海を見る人、読み終え。靄のかかった早朝のような読後感、とここではやや文学的に述べておきます。煙を巻くとも言う。サイエンス的な語り方をしているのにこの腑の落ちない感は何なのだろう。
ひとひら5巻読み終え。主人公の麦の性格はかつての私もいいところなので、共感してよいのかいちいちなそのネガティヴ思考に悶えるべきなのか困ってしまいます。それは兎も角、麦っこはめんこいなあ。
