アスカ封印しました(笑)

またまたご冗談をと言われそうですが、今回はファイルのバックアップを取って元ファイルを削除するという手段を取ったので、復元は可能なものの抜本的と言って良い処断であると思います。

で、その翌日から『七不思議』を再開する辺り、ペロ……こいつはローグライク中毒の味がするぜ……などと言われても仕方がない気がします。

間違えて以前のファイルを消してしまったため、地味に最初からやり直ししたりもしたのですが、漢女の道で何度かやられた以外は知識、勇気、試練と一発クリアに成功。そして強者を飛ばし（持ち込みダンジョンが嫌いなのと、100階ダンジョンをクリアした装備をベースにすれば楽なのではという目算です)、深遠の道へ。前のセーブで10回くらい挑んだけれど地味に歯が立たなかった所です。だが裏白蛇で鍛えた風来力があるので何とかなるという予感もありました。

一度目はそんな自分を裏切るかのように20階辺りで二倍速おにぎりに殴り殺されてしまうという単純なミス。酷い出だしとなってしまい、これはやはり長い闘いになるのか……と腹に重いものが淀む感じがしました。

しかし予感は当たりました。運もかなり手伝いましたが、二度目のプレイで打開することに成功したのです。

必要な所で必要な印が手に入ったのもさることながら、宝箱から印数８の永遠の盾(通常は印数６)を入手できたというのが一番の勝因かと思われます。神秘の石二つ分ということで、美味いというかまあ、つこうた盾ですよね(笑)

盾の印は『毒』がないのを除けばほぼ完璧じゃないでしょうか。本当は爆印を消して毒印つけたかったんですけど毒消しの盾がタイミング良く出なかったのでした。まあ杖が潤沢だったしアスカほど毒攻撃は怖くないので何とかなったのですが。寧ろ眠印が欲しかった。スリープロッドやトンデモ魔術師など、後半は眠り攻撃でかなりやばい事態に何度か陥ってしまったので。

武器は後半で雷印が手に入ったので、鬼印と併用で強攻撃力を保てたのが美味しかった。Wikiだと鬼印の会心は確実性がないと書かれていたのですが、1/4の確率で会心が出るのは実は相当心強いんだぜ？　と言っておきます。どうせWikiの編集者は私の知り合いの予感がするので。

即降りはタイミングが掴めなかったので、この手のダンジョンだとかなり遅い80階台からでした。90階台は潤沢に溜めておいた杖を惜しむことなくというか寧ろ無駄に使い切ってゴリ押し。98階でモンハウあるの分かってて目覚まし罠踏んだときは流石に青褪めたのですが、強化モンスターも死神の杖で一撃なんだぜ。

あと何気に封印のペンがMVPでした。盾が硬いので特殊能力を封印すれば何とかなる場合が何度もありました……もっともここまで盾運が恵まれることはこれからそうそうないと思うので、戦術的にはよろしくないかと思われます。

蓋を開けてみれば大量にアイテムを残した状態での打開となりました。やはり裏白蛇で培ったスキルは生きるな……と言いたいところですが、まあどうみても運です本当に(ry

最後に、七不思議のユーザで興味ある方に。ここにリプレイ置いていきますね。

というか、折角リプレイ機能があるのだから、もっとみんな積極的に曝せば良いのになあと思います。他人のプレイスタイルって気になりませんかね？　わたし、とても気になりますよ。